つゆくさのお気に入りの歌一覧
ながさき
仏とは 自分の中に ある命 「すべての人に 仏性在り」 と
15
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斑鳩入鹿
百舌鳥が鳴く百の眞似するや鳥の聲聞き耳たてど秋の鳴き聲
2
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舞
紅葉の燃えいずる木々老いてゆく人にもあれや熾火深くも
7
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すばる
ギスギスとささくれ立った心にも効くクリームを探しています
23
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月虹
温もりが恋しいという着信に深まる秋と恋を感じる
28
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月虹
限りなくグレーに近い休日の君の時間は君だけのもの
27
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光源氏
夢の間の君が面影たづぬればそこはかとなき風のささやき
13
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光源氏
行く舟のあはれはるかに消え失せぬ心の果てに夢を残して
17
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光源氏
ポジティブは楽天的とやや違う敢えて言うなら前向き思考か
11
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都詩
メールでは伝えきれない感情を表したくて絵文字を探す
16
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へし切
躓けど好きなればこそ諦めず己を信じ貫き通す
15
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光源氏
夢にても君が姿をしのぶれどか細き糸をたどる虚しさ
11
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舞
雨あがり踏みつぶされた銀杏の香の残りたる豊饒の秋
6
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すばる
幸福な記憶にしがみついてると出会いに背を向け逃してしまう
16
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美津村
おのづから枯草の色纏ひつつ秋寒の朝を堪へる蟷螂
4
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美津村
目覺めし後も記憶に殘る夢ふえてこの頃日々に身體弱まる
4
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美津村
猫は先へ犬は横っ飛びに身をよける車の直前の毛物の習性
2
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ながさき
心には 生命の声が 響いてる 「強く生きろ」と 言う声がする
14
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光源氏
夢の世の宿りの月のうつろひに今日もただよふ宇治の浮舟
11
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詠み人知らず
爽やかに青空さえし目覚めれば昨夜の台風過ぐるを知らず
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