灰色猫のお気に入りの歌一覧
葱りんと
鍋の中 米と七草 二色の美 茶碗によそって 色足し味足し
11
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ぽむもふ
犬が来た。また、犬が来て気がつけば周りを囲まれ動けなくなる
3
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桐生賄
明日学校行ったらすぐに三連休 三食メニューまだまだ悩む
8
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千映
病院で飲みたくないという母に無理強いしても水分補給
10
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千映
「お父さんそちらも暖冬なんですか?」母の笑顔がいつしか涙
13
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夢士
七草の音の無き朝粥食みて子らに伝えむ正月行事
17
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恣翁
散る花の幽き香り尋ぬれば 窓の上の額に 梅入りにけり
16
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ゆりこ
いじめ受け俳句を詠んだ凛くんは中学生を過ごせてますか
20
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舞
若巫女の清らに打てる鈴の音に垂れる頭へ幸の降りくる
18
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へし切
月かくるしとねの闇の侘しさに妹が面影思ふ夜かな
22
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詠み人知らず
続くだけ過ぎてくだけの時間にも 区切りをつける 人はエラいね
15
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林林
子供らが七草粥の美味しさを初めて知るか一粒残さず
17
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あふひ*・○・*
追い越した人が写真に収めたりあれは蕾か梅の木だったか
14
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林林
七草のすずしろの葉は窓辺にて喜怒哀楽を共にした仲
22
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千映
怪我もなくご飯は旨し笑いありこれ以上の幸は求めず
24
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只野ハル
夢の中自分の姿見れないが君は昔の君のままだね
17
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詠み人知らず
整然と並ぶライトを後方に ぶんぶん飛ばし とにかく走る
13
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ぽむもふ
あたま痛い。ああ、あたま痛いあたま痛い痛くて何も手につかない
3
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コーヤ
寿ぎを幾度かかさねた初春の想いで還し我が身ながむる
14
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コーヤ
邪気祓う七草粥炊いて食べ無病息災夫と祈る
18
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