紹益のお気に入りの歌一覧
浅草大将
世々かけて民こそ護れ九重のにはに日つぎの天つ御くらは
5
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和竹
木蓮の白き花弁のほころびに垣間見るよな隠れしこころ
5
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浅草大将
偽りをかなでまつるな大君はおとどのままに聞こし給へば
5
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詠み人知らず
頂上に雲を配した伊吹山 リフトは何も待ってはいない
12
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只野ハル
落とす溢す漏らす付ける潔癖症でなくて良かった親の世話
10
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詠み人知らず
それ故に他人より多く働いて 少しでもいい 眠りと給与
10
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美津村
日に干した俎板叩いて取り込んで大根を切る音たてて切る
5
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美津村
戯れに焼きし出汁巻きああ旨し亡き母の味我にこもれり
8
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月虹
柔らかな日差しが蕾を開かせて鮮やかになる夢の輪郭
61
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浅草大将
大君はみのりのまにまをしませり国のちからを民に預けて
4
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あまおう
お出かけをシュミレートして考えて そのうち飽きて結局行かない
23
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亜貴
同じ曲聴いてもあの頃と今では 聴こえ方がまるで違うよ
12
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ユキ
追うだけの恋はしないと決めたのに気づけば君を追いかけてるの
7
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詠み人知らず
もしも今日 あなたが袖を 濡らすなら その原因は 僕なのだろう
3
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那原はしえ
行く河原咲くか迷う戯れの花の宴を映すせせらぎ
6
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詠み人知らず
嫉妬する マスコット見て「可愛い」と 指し示すものが私であれば
2
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和竹
瀬を早み逢いたき河の三叉まで小石運びて積もるばかりに
4
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詠み人知らず
知っている聖者は町に来ないって 来てもわが家を 避けるってこと
11
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和竹
夜の底の何処に射す陽のありぬべき今は迷いて闇探る手の
3
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ながさき
人生に 師と仰ぐ人 居ることは 何にもまして 有り難きかな
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