コタローのお気に入りの歌一覧
舞
小春日に雪囲いするひとの背に枯れ葉いち葉一休みかな
7
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KEN
冬の氣を 燻らせ歩く 山邊に 朝の陽射せば 落葉も燻る
13
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幸子
批判する人は全体のごく一部でもその一部が強く人を刺す
11
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もみじ☆彡
村しぐれ さりて露おく 里山は やうやう染まる 初紅葉かな
16
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もみじ☆彡
憂しことも 世の濁りしも 知らぬかな みどり児いだき 吾も浄められ
12
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もみじ☆彡
歳月に 削がれかたちも 朧げな 地蔵の衣 今日新たなり
17
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蔓葵
雨の夜の星か真冬のほたるかも窓にうつらぬ真備のまちの灯
16
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萱斎院
やまざくら 葉のうつろへど春来れば きみが心の花ぞ咲くべき
15
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萱斎院
飛ぶ火野にたちさまよひし鹿のこゑ 絶えてかなしきあきぞ更けゆく
5
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葱りんと
秋落ち葉ガサガサガサと踏みつける我は無敵の暴君になる
15
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葱りんと
立冬だ どうりで寒いと理由つけニャアと鳴く子とイチャつくゴロゴロ
12
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葱りんと
少しずつ冬へ近づく肌寒さ嫌と言いつつ鍋でもつつけ
14
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只野ハル
落ちて行くだけの自由落下は楽だけどここは1Gなのだった
6
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只野ハル
そんなもの破るためにあるのだと昨日立てた誓いに言ってみたり
6
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只野ハル
自分との約束破ってソファーでまどろむお昼前まあいいか
8
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只野ハル
小春日が暮れ折り上げた袖を伸ばしてひとり飲んでるミルクティー
11
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只野ハル
日焼けすることもなかった夏が過ぎ伸びてく影に枯葉舞い落ち
9
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千映
一度でも愛した人が触れた花生きてるうちは枯れさせまいぞ
16
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千映
暖かき晩秋なれど取り込んだシンビの鉢が定位置にいる
10
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千映
ジャガイモのゴロゴロカレーが好きだからお子ちゃまなんですお婆のお口
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