詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
桐生賄
拝読が進まず、ごめんなさいです 必ず読みます 気長に待って
17
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桐生賄
就活に 欠かせないのが 要普免 取れるだろうか 娘が心配だ
22
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沙久
解離する心がこの手に戻る頃君温める言葉贈るよ
18
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沙久
「ごめんなさい「貴方を忘れる」これ程の簡単な事が出来ない、わたし」
25
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沙久
倒れてもジョーのようにまた立ち上がれパンチドランカーの道は続く
18
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沙久
揺れ動く気持ちを左ジャブに託しリングから下りず攻め続けてる
14
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沙久
「悲しい」や「苦しい」を聞いてくれたよね あなたがいるから、私はここに
22
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只野ハル
昨夜から続く冷たい雨上がり光る青空滴る緑
22
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只野ハル
朝刊の広告重い金曜日明日からゴールデンウイークだ
17
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只野ハル
祝日は夕刊のない日医療系が休みで介護系のデイの日
13
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みろく
終わる夏 コースロープ枕にして初めて気づく 雨音と君
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みろく
組紐の飾り結びの意味を知る ほどけず止まった手の意味を知る
24
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みろく
僕たちは電話ボックスで嗚咽した最後の世代になるのだろうね
35
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みろく
肩を抱き駆け寄る子を見て交わす笑み 高さの違い まだ覚えてる手
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みろく
大切にしようとしたけど無理みたい 優しくだったらしてあげられる
36
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まあさ
蜂たちも やって来たよと 蝶々に 耳打ちをする カラスノエンドウ
24
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まあさ
鮮やかなツツジ吹奏楽団に 蜂が歌えば蝶々が踊る
23
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まあさ
色褪せることない「二十歳の原点」の中で彼女は生き続けている
22
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まあさ
不規則な 春の雨音 聞きながら 木々の若葉は 大人びてゆく
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まあさ
病室の 窓から手を振る 夫へと 取り繕った 笑顔を向けた
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