あまおうのお気に入りの歌一覧
林林
青春は傷つきやすく感じやすく心自由でその後の原点
12
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林林
うちわにて部屋をあおげば外からの風を招いてしばし涼しく
17
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舞
踏む花を悼むがごとく少年のときを惜しめよ夢の間の季節
21
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千映
吾の人生 時々今が青春と思えることの増えた気がする
16
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千映
燃えたぎる 心をうたのわ ぶつけたら拍手の数の増えて嬉しや
12
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千映
うたのわに 縛られぬ自由 見つけたりこころ伸びやか 歌の詠える
14
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風花
蝉の声夏の日射しを吸い込んでアガパンサスの青く揺れおり
22
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詠み人知らず
街中のおかめは全部ずれている 真っ赤な頬は 間抜けじゃないか
8
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もなca
目をこする赤子抱きあげ二度三度ゆすればことりと眠りに落ちぬ
19
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まぽりん
甘葛をひと匙かけば削り氷のあはに溶けゆく長瀞の夏
27
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コーヤ
鳳仙花熟した果実はじけ飛ぶ夢の彼方に愛を求めて
15
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詠み人知らず
隣から古雑巾の臭いする 夏の地下鉄 ステキな時間
9
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コーヤ
花たちの小さな想いつぶやきを言葉紡ぎて和むひと時
20
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千映
久し振り 暑中見舞を 書いている添えて短歌の二首三首
15
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只野ハル
久々に電車に乗りて叔父見舞う行きも帰りも座れぬままに
15
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只野ハル
ガラケーのモバイルSuicaスマホへと移してみれば手数料取る
8
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風花
パティシエと安堵の笑みで店じまい雨の香残る街のケーキ屋
20
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へし切
矢車のむらさき淡き花にこそしのびし人はまた夢の中
21
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夢士
真夏日の木陰に入りて蝉しぐれ芝公園の涼を味わふ
18
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只野ハル
昼下がり書割のような街並みを車窓より見る手摺にもたれ
12
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