ころすけのお気に入りの歌一覧
杏子
真っ白な 毛布かぶりて 山々は空を枕に 酔眼 細める
5
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杏子
夕方に 園へ 孫を 迎え行く役目 密かに みな 狙いおり
7
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トーヤ
この二日夜更かし続き眠られずタオルで高さ合わせる枕
4
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トーヤ
週末は色んな音が聞こえる日街から、人から、iPodから
3
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浅草大将
ひかむとてひけぬ境の思ひ出を水にながして何奴振らんす
13
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れん
アリエスの新月だからペディキュアは情熱の色真紅にしたの
4
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れん
新月は見えないけれどそこにある大切なものみんなそうでしょ?
3
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ケンイチ
北風よ今こそ吹いて火の国の灰を降らせろ声を聞かせろ
10
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きりあ
座礁船お家に帰る術は無く高波さらう片恋のよう
6
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羽
花咲いて花散るまでのはかなさを重ねた指にたしかめている
18
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光源氏
旅の空君が心は引きかけてこのまの月の影をしのぶる
10
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紫苑
水面に波紋もみせぬ絹雨に溶かすミルクと春の憂鬱
15
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浅草大将
おとに聞く妙のしらべに醸む酒に舌こそ打ため白笹つづみ
15
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光源氏
いとほしく想ひ重ぬる夜は更けて閨にひそむる淡き月影
19
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トーヤ
足音は実は真下で聞こえてて自分自身が鳴らしていました
8
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詠み人知らず
冷えこんで冷たい雨がふり続き雪さえふりぬ異常気象か
11
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悠々
年若きつばくろいづこの空飛ぶや逝く春のせてながるる雲よ
13
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悠々
北國のあつきこころの柔肌のおみなに降るやその春の雪
10
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まるたまる
寒いだけならまだしも雨のごと君が冷たさ骨身に凍みる
10
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詠み人知らず
占いをしてあげし友の喜びて元気になったとメールいただけり
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