灰色猫のお気に入りの歌一覧
コーヤ
情熱の熱き思いを心に秘め紅く燃え咲く一輪のバラ
14
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コーヤ
果てしない夢を追いかけ青いバラ一つ一つと夢を咲かせて
14
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人三昧
接待所 お茶一杯に 手を合わせ老いの遍路は 足摩るなり
5
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あまつはな
大輪の勝ち鬨あがる「この人と居たい」と決めた夏の夜空に
5
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千映
少し留守するから吾が寂しかろう君のやさしさ十二秒の電話
8
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光源氏
いとおしき君がささやき思すれば尽きることなき愛の満ち潮
7
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沙久
スマホ画面に魂とられた面々が さまよう午後七時のビルの外
13
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優器ルミネ
修羅と散る沙羅双樹の花の色よ土へと還る君を包んで
4
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リクシアナ
樹木とて限りの年を思うらし主なき庭になる桜桃
25
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浅草大将
身をたまと国に捧げてその果ては露と消えにし夢の数かず
10
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詠み人知らず
花鉢に水を飮ませて生きかへる少し風立ち夏の夕暮れ
9
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桐生賄
明日から 夏休みだね 次男君 赤点も無く 嬉し楽しや
13
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舞
夢うつつ夕陽の近き桃源の郷さ迷えば懐かしの山
15
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西村 由佳里
耳栓よ私の代わりに聞いていて道行く彼らの弾む言葉を
2
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美津村
月光冴えてかそけく風鈴聞こゆるは黄泉の境にたたずむごとし
5
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舞
青空も雲も夏色日に焼けた少女の浴衣襟に海の香
14
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野々花
いつまでも慣れないうたのわ画面では拍手、お気に入りなかなか出来ず
16
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たけくらべ
風そよぐ郷の棚田は豊かなり稲の穂波の青々として
23
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Chico
革命に口ずさみゆき少年A、壁の落首の意味は知らねど。
12
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Chico
震電は試驗飛行を無事終へて、まるふたまるまる本棚戻る。
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