へし切のお気に入りの歌一覧
つゆくさ
完全にこのつながりが途絶えても 忘れないから君の思い出
5
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夢士
歳かさね青春の日々甦り炎天の道己を試す
13
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紹益
夏の夜の 音と光の 競演に 心の憂さを しばし忘れる
11
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ながさき
心から 相手を認め 思い遣る 理想の社会 実現祈る
8
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まくろ
独り寝をいつか私も淋しいと人恋う夜が来るのだろうか?
4
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みやこうまし
生きる意味自問する日の多くなる 何時もと同じ散歩道ふみ
18
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ふきのとう
ひまわりの広がる中でコスモスは風にそよぎて彩りそえる
13
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ふきのとう
テレビより舟木一夫の流れきぬ甘き歌声はわれのふるさと
12
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浅草大将
たたかひもあるべきやうと思ひせば自然の法は生きて苦しも
3
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詠み人知らず
採算を度外視しても愛情を注ぎ続けて干涸らびぬ人
14
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あまおう
ひとりきり 外食すれば カウンター 家族連れとは 隔離をされる
22
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あまおう
Tシャツの袖からこぼれ落ちそうな 桃よりまろき きみの二の腕
33
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詠み人知らず
諦めも投げ出すこともできなくて上手く行かない人生なれど
10
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詠み人知らず
目覚めても覚えていたい夢をみる 夢のはざまで思ってみるけど
13
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秋日好
出雲にて祖母母私三代に囲まれ食べたカレーの味は
8
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秋日好
大切な友は両手のたなごころひよこを乗せるようでありたい
6
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詠み人知らず
縫いぐるみ二階の出窓寝転んで空を見あげてニヤリと笑う
12
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詠み人知らず
自販機のお茶がやたらと旨いから 独り暮らしが苦になりません
15
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すばる
力強い入道雲に背を押され少女の夏は走り始める
27
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紹益
不愉快な 夏の暑さを 増幅す 歩きスマホに くわえタバコ
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