へし切のお気に入りの歌一覧
あまおう
ちょいワルと やんちゃなきみと 優等生 クラスメイトが いっぱいできた
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あまおう
天の川 輪郭のない 真心は きみの星座を かすめていくよ
19
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すばる
遠方の友より見舞いの電話あり 離れていても届く優しさ
18
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すばる
お揃いのキーホルダーを外せないそこにあるのに手が届かない
16
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すばる
ああきっと私はこの後泣くだろう一人の部屋にただいま言って
23
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詠み人知らず
珈琲と煙草の香りロビーにも 甘い台詞が小さく聞こえ
10
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つゆくさ
いない日は きっといろいろ忙しく 大変なんだと言い聞かせてる
4
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つゆくさ
夜中から 雨が降るけど 立ち上がり 顔を洗って ご飯の支度
6
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つゆくさ
私より 苦しんでるのは君のほう 籠の中から 放してあげなきゃ
4
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つゆくさ
君が今 飛び立つならば ここで我笑顔で見送る 涙をのんで
4
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つゆくさ
目が覚めて 眠れなくなり 涙する 君がいなくて 悲しい夜は
6
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紫苑
古伊万里のうつはに盛れば佳肴なれ浅く漬けたる胡瓜のやまは
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紹益
夕立の 駅まで歩く 道すがら セミの死骸に 去る夏惜しむ
15
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灰色猫
たくさんの 小鳥が集う 木になった あなたの木陰で 詩集をひらく
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ながさき
大学者 アインシュタイン 遺言す 「真実の理は、東洋に在り」
9
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みやこうまし
天生を詠う歌あり歌の為詠う歌あり マル、ペケ、サンカク
10
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ながさき
天高く 筑波の峰の 霞雲 稲穂は揺れて オニヤンマ飛ぶ
19
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みやこうまし
この夏は晴れぬ日多くなに故と夏の申し子木槿に問えり
16
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夢士
夕暮れに烏瓜咲く散歩路犬つれ歩く昔なつかし
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詠伝
とくとくと、私に代わって生きている臓器のおかげで眠れるおやすみ
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