へし切のお気に入りの歌一覧
つゆくさ
目覚ましに起こされしばし格闘す 起きなきゃ 起きねば 支度をせねば
7
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紫苑
ことのはの罪とおもはぬ夏の逝くわれはましろき日傘をさしぬ
17
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あまおう
夏祭り 花火、浴衣にバーベキュー 色を無くした 夏の絵日記
16
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みん
やることが一気に増えたこんな時、いつぞや聞いた呪文唱えろ
4
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ながさき
藤村の 「惜別の歌」 込みあげて 後を追ひたき この別離かな
13
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あまおう
好かれても会話の端の「注一」の 欄外にある「友だちとして」
22
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つゆくさ
夕飯に 刻んだオクラ 星になり 納豆に和え いただきました!
9
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灰色猫
ボロボロに 打ちのめされても 君の名を 呟くだけで 強くなれるよ
15
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灰色猫
不条理な この世界を 変えたくて 幼き罪を 犯してしまう
14
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恣翁
赤貧の里より出づる禄を食む我は恥ぢたり 耕さざるを
21
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らんたのいど
涼やかな夏の終わりの暮れ時に久しく聞いたつくつくぼうし
7
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みやこうまし
認知症 誰も予想の外なりき 時代の歪みか 人を狂わす
15
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片井俊二
波紋さえ残さぬような霧雨が夏のこころを静かに濡らす
14
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只野ハル
八月二十八日秋の気配の風が吹く夕暮れ曇り空
5
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只野ハル
こおろぎを昼間に聞きて田を見れば出揃う稲穂風になびけり
15
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大埜真巫子.
生と死と 光と闇とは一ミリも離れていない 表裏一体
14
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大埜真巫子.
わたしの短歌に 意味は無いから 終わりを観ているだけでしか無い
13
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大埜真巫子.
忘れない 髪を返せ血を返せ 何度やっても何度でも消す
14
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大埜真巫子.
知能検査などは苦痛で屈辱で だから何だと問いかけたい
16
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詠み人知らず
君の恋など知りたくない誕生日プレゼントにしちゃ悲しすぎるよ
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