へし切のお気に入りの歌一覧
みつむし
響きくる太鼓の音で目の覚めるちょうさ祭りの秋空高し
4
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つゆくさ
今日明日は 外も私も大荒れで 雨風ひどく 渦巻いている
7
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夢士
雨風の吹き荒れしとき野の草は右に左に身を任せいく
18
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みん
日曜の深夜一時に聞くラジオ アホらしすぎる でもそこが好き
4
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薫智
僕たちは似すぎてたんだ限りなく残念ながら弱いとことか
7
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薫智
手が届くはずと伸ばしているだけで足掻いていると気づいてしまう
6
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花梨
嵐吹く 峰の紅葉は儚くも 青さ遺して 散り逝くものかな
5
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夢士
秋風に吹かれ枯れ野の赤のまま食えぬイヌタデ赤飯のごと
12
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みつむし
唸りくる秋台風に祈るのみもうこれ以上連れて行くなと
6
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秋日好
この雨を乗り越えなければ春までにうつ症状が発症するよ
6
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秋日好
遠くから視線外さず歩き来る鬼の子孫にこの身預けて
7
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紫苑
目を閉ぢぬ、閉ぢざるうたの愛しかり 美しきしらべに張るる煙幕。
11
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速魚
止まり木のある人を妬く エンゲル係数の沸騰が身にしみる秋
8
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速魚
とりあえず一番という立ち位置に怯える 妻という危うさ
18
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詠み人知らず
消えてゆく命は儚くあろうとも愛しき人の心で永久に
10
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ながさき
勝利者は 己の心 制覇する 勇気を常に 磨いている、と
12
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速魚
対岸に赤い花あると思えども 渡れないからこそ赤い花
18
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たそがれ
分かってる どんなに君を想っても 君の未来に僕はいらない
8
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詠み人知らず
亡き父の 数珠を握りて 指伸ばし 命あること 静かに合掌
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あかる
おかあさんは長生きしてねと請われれば返す言葉を知らず手握る
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