へし切のお気に入りの歌一覧
ながさき
「平和主義」、「教育主義」、「文化主義」 その根源は、「人間主義」と
10
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月虹
秋の夜の夢を見ましょう柔らかなおぼろ月夜に恋を隠して
26
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月虹
食べ頃の果実みたいな恋だから豊潤な時に満たされてゆく
27
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月虹
唇を寄せる速さで近づいて奪い去りたい君のバランス
27
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つゆくさ
携帯が調子悪くて繋がらない 小さき箱に惑わされて
8
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紫苑
唇のしらしらあけにさまよへる生クリームの白つむぐまなざし
10
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ふきのとう
もみじ葉は広げしままに雨に濡れ庭に落ちるも紅のあざやか
17
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ふきのとう
銀杏を酒のつまみに一人酒わびしき夜に苦み残りて
17
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半格斎
山の端をゆるりと流る白雲のふもと枯れてや冬の兆しか
10
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只野ハル
餌ねだる狸の一家今宵また村の工場の守衛のもとに
9
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《空》
恍惚の表情浮かべ、あなたの上 その首筋に口付け落とす
5
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《空》
今晩も連絡を待ち、一人きり 温めてくれるのは紅茶だけ
5
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詠み人知らず
手をつなぎ生きてゆこうよ二人してせっかく夫婦になったんだから
7
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詠み人知らず
心からあなたが帰って良かったと涙し抱きつき夫婦で泣いた
8
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河のほとり
群すすき木枯らしはただ音づれて月のくもりを払ふともなし
9
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小幸
未来など信じられない無くていい 真実はいらない今だけは
6
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律
わかってはもらえぬことは さて、置いて 僕は好きだよ 僕の歌たち
7
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律
僕たちに届けられた贈り物 晴れの日、風の日、いつでも歌を
4
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nanashi
玉入れに金と時間を使いますこれも人の生き方ですかね
3
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nanashi
おそらくはこの命消えるとも誰も嘆く者なしさっぱりしたもので気が楽じゃん
4
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