灰色猫のお気に入りの歌一覧
藍子
好きだよと言われた日から昨日まで続いていたと思ってた僕
8
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夢士
水澄みて魚帰り来る多摩の川ニュース耳にし思ひで綴る
15
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ユキ
吹く風と 落ちる夕日に 誘われて 旅に出るから 淋しくないの
6
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千映
愉しさの余韻の中で揺れているこころも顔もウフフの世界
10
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つつむ
土曜日に耳鼻科に行ってよかった、金木犀が朝から香る
8
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六郎
芋を掘れ川で洗って焼いて喰え文明人め死ぬな生きろよ
3
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優器ルミネ
不確かな余韻さやかにしたいから冷えた朝日を胸に流して
7
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優器ルミネ
駅南の茶髪スケボー集団が隠し通した黄色信号
4
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千映
青空が見えぬ寂しさ洗濯の衣類も知ってる乾燥室で
9
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律
うたたねを目醒めたように安らかでやさしい声を、あなたはしてる
6
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ラベンダー
振り返る 甘い薫りの 金木犀 風に思い出 京のいつぞや
8
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ラベンダー
つながりは 心と心 血の濃さも ほんとの愛には ひれ伏すばかり
12
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桐生賄
娘と二人 だんごっ鼻を 矯正す 自宅で簡単 マッサージにて
19
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桐生賄
娘の悩み いちごっ鼻を 無くそうと 初の毛穴の パックに挑戦
16
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リクシアナ
来年もきっと着ないに決まってる でもまた仕舞う桐の長持
20
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たけくらべ
秋の日に目を留む色は多けれど最たる今朝の紅葉なりけり
21
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恣翁
行人の 初雁が音を 三更の雨にし聞かば 腸を断つべし
13
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くらら
どしゃ降りの 雨の公園 ひと気なく 子等の声待つ ブランコひとつ
17
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舞
緑児を抱きて笑みし若母の乱れ髪すく指の美し
14
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麻
朽ちぬべき君がおもかげ恋ふる夜は夢のうちにも時雨ふるなり
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