澤木淳枝のお気に入りの歌一覧
まるたまる
妄想の交換日記に書き綴るセックス・アンド・ザ・シティな日々
14
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薫智
味噌汁を凝るようになり出汁とかを選ぶ自分に苦笑している
6
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芳立
雲居には守こそあらね須磨の風おぼろ月夜に通ひ得ぬかな
13
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安奈
月光はスポットライト おとなしく私のことだけ照らしていなさい
8
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前田
「この葉が落ちたときわたしは死ぬの、ごっこ」もついにクライマックス!
7
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浅草大将
夏なれば通ふ千鳥もなきものを月に夜明かす須磨の関守
15
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浅草大将
青田波夜風すずしき中みちはひとすぢ白き月の水脈かも
16
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詠み人知らず
悲しみを背負うのが供養じゃないといい 君を想って笑えますよう
4
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紫苑
シロッコの地を侵しゆけおのがじし求むるひとの遠くにありて
15
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笑能子
悼まずに己の痛みを庇い立てそして明日には忘れてゆくか
5
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芳立
なつかれていつと知られぬたちあふひこむらさきなる君を待つらむ
74
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卯月
帝国はもう滅んだよ命令を守り続ける機械の孤独
7
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平 美盛
遥かなる 海の広さに 驚き手 井戸のカエルは 何を思った
6
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浅草大将
信仰なき身にも禊のちはやふる神代ながらの夕だちの雨
19
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平 美盛
古の 戦の後も 今はただ 緑称える 山の稜線
16
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聴雨
枕辺にかの面影と月あかりそっと重ねて瞳を閉じる
12
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庭鳥
アイパッド電車で本を読む人を初めてみたが(読みにくそうだ)
9
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浅草大将
夕暮れて雲のにはかに立ち渡り空よりけぶる雨の一むら
19
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龍翔
イコールでないことくらい知っていた。チャンスにかけてみたかったんだ。
4
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龍翔
少しだけ黒みがかった赤い血が滲む。あたしの左手首に。
2
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