ほの香のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
愛してると大事にしてるはどう違う 宿題出され立ちつくす夜
5
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大埜真巫子.
哀しいと 歌ができます 泣くように 詠む ではなくて吐くようにして
58
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紹益
岸壁に 打ちつける波 激しくて 春の嵐が 心惑わす
10
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へし切
春や晴る旅立ちの日を祝ふがにさくらの花が微笑みて咲く
21
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紹益
咲き誇る 花を無情に 散らしたる 恨みぞ深し 週末の雨
22
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夢士
通勤の朝の電車の紙のかべ失せて電子の画面のひかり
9
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朝がお
さくら花ツリー眺める二人して明日は咲くやも春色舞台
5
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サラ
こんなにも 難しいことだったかな? 「送信ボタン」 ただ押すだけが
4
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へし切
標なき道をたどれば迷い中止むもならず帰すもならず
19
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舞
地蔵にも添えたる花は春色のはにかむほどに新たなる色
19
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日向猫
贅沢になるかならぬか気にせずに自分のためにケーキを買おう
23
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詠み人知らず
言葉などあてにならぬと思いつついんげんの筋ひとつずつ取る
10
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詠み人知らず
ほろ酔いで窓辺にもたれ眠ってる そんな君から目が離せない
23
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詠み人知らず
臆病な癖に未だに生き恥を晒してしまうこの西行忌
6
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小林道憲
南から北へとのぼる淀川の船と競えり桜前線
16
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もなca
神さまの祝福だろう春の日のこころ安らぐ景色はすべて
12
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詠み人知らず
博多発あさ一番の「のぞみ」には 喫煙室の孤独が似合う
14
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詠み人知らず
しろがねの髪うつくしき人去りし家桜咲く赤子の色に
15
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詠み人知らず
生を受け命戴くことだけで選ばれし者と神は説く
15
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葉月きらら☆
好きですと言われた気がした君の目の凛としたとこ目に焼き付ける
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