野々花のお気に入りの歌一覧
コーヤ
もみじ葉は次の世代へ想い込め散る舞い見せてエール贈りて
15
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石澤健
老年の時期に青春叫ぶ声我も同じくギター爪弾き
6
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詠み人知らず
葉の落つる季節はいつも寂しくて我の心に隙間風吹く
9
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ながさき
生涯を 懸けて悔いなく 生きること 「自律と自立」 モーゼスに観る
20
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夢士
侘助の咲く花便り手に取りて別れし人の面影偲ぶ
17
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大さん
砂浜に君の名前を書いてみる 波に消えゆく事を知りつつ
24
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舞
惚れるなと戒めつつも君の声揺れる髪の香堕ちるこの夜に
15
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灰色猫
業を捨て とことん自分を 追い込んで 岩となるまで 滝に打たれる
23
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秋日好
日に日にと細くなりゆく元結ひに顏を顰める霜月の朝
15
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桐生賄
夜がきた!おうし座流星群見よう! 娘と二人 厚着をしてさ
11
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桐生賄
グツグツと 今日は煮込みハンバーグ「ソース美味しい!ご飯お代わり!」
10
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舞
切り株の真新しくもま白きを悼むがに降る落ち葉埋めゆく
13
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あふひ*・○・*
さよならの時間薬が効いてきて自分のピース取り戻す日々
9
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コーヤ
床の間にもみじ、蔦の葉瓶にさし夫と過ごす部屋の秋
12
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詠み人知らず
どちらかが先に死ぬかで喧嘩する 泣きたいほどに 可愛い二人
20
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ながさき
美しい 想い出描き モーゼスは ナイーブ・アート 時代を画す
15
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雪柊
「白菊に 亡きカアサンを思い出し」黄ばんだ帳面 亡き父の歌
19
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芳立
ひとむらの雪やふれるとまどはせて杜にしのぶる冬桜かな
9
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へし切
雨の中歩むに似たり人生もいつかは見ゆる晴れわたる空
23
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白黎
仕方なく鏡の前に立つときは暗い瞳の海を観ている
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