へし切のお気に入りの歌一覧
コーヤ
雨やんで自転車こいでお買い物ほほに触れるは爽やかな風
17
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秋日好
寝に行って起きたらきっと拍手数大台越えてるどうもありがとう
17
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秋日好
体調が悪いと全て投げ出して締切迫る綱渡り好き
10
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秋日好
我ながら何を思ひて詠んだ歌一年前の心の在り處
19
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詠み人知らず
梅雨入りは晴れすぎでしょう 通勤の分離帯には 水待ちの木々
18
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詠み人知らず
抜きながら名前も知らぬ草花に 軽い会釈を 繰り返してた
22
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恣翁
薄暗き礼拝堂に漂へる光や 夢の続き楽しむ
18
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舞
飛行機の雲の伸びゆく空高み幸いあると思わせる朝
21
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詠み人知らず
茶畑に淡きみどりの葉がしげり手摘みのひとがあちこちに見え
22
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詠み人知らず
しわしわの真っ赤な顔で産まれたり小さくもあり重たくもあり
20
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詠み人知らず
曼荼羅を壁に張りたる部屋に座し香を焚いては歌を詠みたり
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桜ねこ
夏服は身体のラインが見えるからナイスバディが悩みの種です
16
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林林
梅の木に子らと登りて実を採りて擦り傷切り傷三者三様
19
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林林
開き読み 蛍の羽化の次頁「そして、そらへ」みんなの声で
15
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林林
ふくふくの生成りに光る今朝の雲涙のあとの頬の如くに
19
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もり
繋がりを確かめるのは手のひらのサイズが悲し遠距離君の
10
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己利善慮鬼
涙さえ映す浮世に恋い恋うる人は敢え無く閻浮の塵に
2
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桜ねこ
六月の望月雲の紗をまとい色香ただよう妖しさに酔う
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葱りんと
電車にてスマホ操作する無粋 嘆いていたのは いつまでだっけ
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夢士
なす事もなく一日をぶらぶらと無気力のまま時を過ごさむ
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