ながさきのお気に入りの歌一覧
水ノ衣
僅かなるパンと本とが有るならば我は本をパンは家族に
13
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秋日好
そんなにもつらいのならば云つてくれ默すか隱すか愛しつくすか
6
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詠み人知らず
うちの子は学芸会で鯛役をみごと果たして上機嫌です
12
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舞
晩酌にひと品添えて今日もまたご苦労さまと妻笑顔する
6
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すばる
顔も名も知らぬあなたの歌声が心に届く ここはうたのわ
16
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すばる
桃色の綿菓子買って喜んだ甘く柔らか幼い記憶
17
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詠み人知らず
気持ちの上で何気なく優しいところがあなたを愛した理由
6
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詠伝
なんとなく草木もしょんぼりしてるのはこの緩慢なお空のせいね
10
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へし切
見つからぬ山を越へてもしあわせは身近にあるを気付かぬ内は
24
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falcon
わがもとに憩ひたまへと篠懸は翳をや伸る暑き梅雨晴れ
11
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灰色猫
若者は多くを力説するが聞く事だけで十分だと知るべきだ
11
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灰色猫
桃色のネクターでかまいません 酒が飲めぬ身 花酒変わりに
12
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葉月きらら☆
ピンヒール鳴らして歩く今宵なら蝶に変われる花にもなれる
16
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美津村
かげろうの揺れて日差しの暑き街曲がり来る車はみな屋根光る
14
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詠み人知らず
飽きもせず変わらぬ毎日暮らしてる 花の色さえ変わりゆくのに
23
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みやこうまし
母の蚊を叩きおとして 残されし子等を思わぬ 筈ではないが
19
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みなま
我が庭に捩花咲きぬ 忍草 あなたに染まってしまいたかった
23
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大埜真巫子.
自閉症の診断下りて ようやく 長年の檻 破れた気がした
26
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詠み人知らず
何求め君はそんなに戦うの 弱みを見せて甘えてごらん
13
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もなca
六月が誕生日なのと水玉の傘をくるくる遊ばせながら
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