石川順一のお気に入りの歌一覧
沙久
「聴く」を止め 歌おう 大地に足つけて 無味無感動な 世界が変わる
20
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沙久
頼るより頼られることを願ってた 自分のキャパシティーをぶん投げて
19
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bgvillea
このごろの歌を詠めとも書かむとも思ひはすれどよき夕餉かな
8
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bgvillea
千万の百々の砂子を蒔きかへしただ一彩の花の影とす
8
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bgvillea
秋晴れの空に白雲一つだになくて不思議と寂しくもなし
9
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リクシアナ
幸福の切符一枚冬の空夢を廻らす二等寝台
30
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絮谷新
水鏡揺らすは宵の額髪トルコ桔梗に頬を寄すれば
19
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ささふね
たづさへし光りも曇る俗塵をあらふ術無し水しらざれば
1
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ささふね
まなこには心の底は映れども観る心なくもみぢ散りけり
3
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コーヤ
包み込む百合の花の香優しくて抱かれた母の胸に重なる
24
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新座の迷い人
妻写真 デスクトップに 張り付けて 昔を思い 懐かしむかな
20
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詠み人知らず
いつまでも更新されないいいね欄 貴方の「すき」は特別なのね
5
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コーヤ
青い空 紅葉彩る 木の枝に 囀り遊ぶ 小雀の群れ
23
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詠み人知らず
死んでいく 公衆電話、僕の足、カショカショ歌う僕の初恋。
7
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夢士
立冬の声聞き冴ゆる月見上ぐ上弦となり照らす帰宅路
18
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リクシアナ
空賊のマンマユートの団長と夜間飛行の冬の星空
21
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夢士
巣立ちゆく子等の残せし静寂も孫出づまでのほんの一時
22
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まあさ
上手いなぁ 惚れ惚れするなぁ この歌人きっともてるんだろうなぁ なんて
25
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呉竹の憂き節
来し冬をそれとも分かず荒く吹く憂世の風にひまのなければ
7
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詠み人知らず
渋滞に倦みつつむしろ溌剌と津軽海峽冬景色聞く
2
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