庭鳥のお気に入りの歌一覧
舞
御堂筋恋する人もせぬ人も皆華やいでまた夜が来る
6
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詠み人知らず
こども率高いところで誰よりも泣き叫びたいホントのことを
7
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在原紀之
「温かい心だから」と君は言う冷たい私の両手を握り
15
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詠み人知らず
子どもらの書いた「大」の字大股で半紙抜け出しプールへ飛び込む!
3
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詠み人知らず
まだ這えぬ我が子が纏う甚平から赤い金魚が泳いで出る夏
19
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在原紀之
春風が桜の花を舞い上げて空の水面にさざなみがたつ
7
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まぐろ
気が付けば貴方のことを考えて逢えぬ寂しさ堪えています
4
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*なび*
「あったかい関係さ、僕ら」 いつの日か 愛のたまごが孵るのですか?
6
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*なび*
住む街は遠く離れど いつの間に こころ結ばれ ふたり始まる
5
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詠み人知らず
夢にいるみんなも誘ってみようかなこんなおいしいパンなのだから
2
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葵の助
2も3も4もみーんな初めてじゃなければ同じよ「経産婦さん」
1
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葵の助
「いっさい」と人差し指を突き出した八本の歯がこぼれる顔で
7
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葵の助
今わたしモテ期到来!?息子達 わたしのために あらそわないで
6
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猿ノ丞狂介
金くれと色もかへずに寸借の無心のあれば金ぞ貸しける
4
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猿ノ丞狂介
稚児の泣く着物の裾を立ち濡らし散りし木の葉も色かはりゆく
5
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藍鼠
一日の終わりにひとつ夢想する「きっと誰かを愛する明日」
4
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藍鼠
東風吹かず春は名のみと申しますそれでも花はふるえて咲いた
5
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藍鼠
「なにもかもおとぎばなしにしてしまえ」「このたくさんのさよならのこと?」
6
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藍鼠
「このごろは夢さえみないくらがりで朝がくるのをただ待っています」
6
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藍鼠
なにとなく心の停まる夕日暮れ空の染まるるままの色合い
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