朝比奈のお気に入りの歌一覧
シダ
廻りても復路はあらじ薄やみになづみぬる日のあきと思へど
4
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葛城
八雲たつ出雲にましし神神よ早還られよ棚ぞ寂しき
15
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音弥
はるばると遣唐船は旅立つか既に日本と呼ばれし国より
13
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橘
暑くなく寒くもあらず快適に過ごせる日々に感謝し満喫
8
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橘
些細とは言えど不自由託つ日々なにとぞお身体お大切にと
8
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へし切
おだやかに過ぎる一日に 手を合わす 夜のしじまの秋の虫の音
18
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終夜
天の海や漁火と照る星の間を桂を真帆に月漕ぎ渡る
11
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橘
落ちついたセールストークをリフレイン心込めるも込めぬも気分で
7
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音弥
看取るのは悲しき事と思い知り欲しくはあれどペットは飼わぬ
16
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ひげじぃ
秋なれど午下の暑さのなぜならむ汝に逆上せし若き吾のごと
13
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葛城
この度はいづれへ拔ける野分かな願はくば何處も荒らさずに去ね
10
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茂作
よそほひも さしてそれほど無きものを ただ有りがたき伊勢の神宮
14
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へし切
花の名を知るも楽しい 日日草 日日是好日なりとや
14
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ながもち
神無月緊急事態解除され澄んだ青空旅情を誘ふ
3
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葛城
枯れゆくがままの宇宙に手を入れて草木も苔も蘇えらする
13
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音弥
カオスより逃れ疲れしムクドリは仏語の挨拶ひたすら発す
10
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終夜
君想ふ身は色変へぬ松なれや秋にうつろふ心やはある
7
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音弥
天災は人為の埒外やむなしも戦は無くせるもののはずなり
11
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橘
紅あずま綺麗な皮も混ぜ込んだ芋餅きょうのお三時となる
9
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桃山
金色に明るく晴れて静かなる秋の朝に一人目覚める
8
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