たんぽぽすずめ。のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
回天で体当たりする仕事です 死んでいますが まだやってます
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詠み人知らず
弁当の味は思いに比例して 良否がきまる 不可思議なもの
8
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詠み人知らず
勾配のきつくて狭い歩道から 胸いっぱいに吸い込んだ毒
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まぽりん
夕闇にたどる吉野の山道は梢かすめる月をしるべに
29
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まぽりん
蚕なす白繭を湯に解きほぐし手繰るをみなの絹やはらかき
26
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まぽりん
枝垂れ咲く薄くれなゐの花こぼれ巣くふつがひのつばくらめかな
30
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まぽりん
かき曇り晴れぬながめにくるるかな帰り来む日の定かならねば
21
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まぽりん
言の葉のうらに隠れる百種のこころぞ歌の花となしける
32
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林林
「遠足の準備できたよ今何時?待ち合わせまで四十分もある」
15
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林林
「今回の遠足いろいろあったよぉ」「何があったの?」「ママには内緒」
27
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林林
先生のご予定時刻に外に出て「先生来た。うそ。」やめて息子よ
14
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林林
三枚の布団に四人雑魚寝する狭いけれども楽しい我が家
115
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灰色猫
永遠が もしも地球に あるのなら 生命育む 母性かもしれない
31
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灰色猫
人間が 人間である おろかさに 優しいキスを ひとつ贈ろう
48
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守乃みさと.
春風が吹いたのでしょう 友達の微笑む場所から夢の香り
21
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守乃みさと.
ひねくれた愛は苦手でバカかってぐらい素直に来て欲しい派です
26
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守乃みさと.
桜咲きひらりひとひら掴めたら私よ進め君に飛び込め
30
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みん
恰好良く詠んでみたいが、文語とか分からないから素直に詠みます
59
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林林
参観日 山脈山地のお勉強思い出し笑い必死にこらえ
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林林
はらはらと櫻の散ればふわふはり花のひとひらそつと掬ひぬ
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