東娘のお気に入りの歌一覧
少納言バッテラ
厄介な ちょっと厄介 ちょ厄介 ちょっと八戒 猪八戒
8
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ももこ
桃の香のトリートメントを丁寧に髪もこころも乾燥大敵
4
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詠み人知らず
嗚呼!ついに手にしてしまった!「三国志」これで出家をしたも同然!
7
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まき
生きていることに意味など無いのだと斜に構えてタバコをふかす
2
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詠み人知らず
「そんな傷ツバつけておきゃ大丈夫」そう言い聞かせて進むよ、ばあちゃん
3
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日向めぐみ
友達の帰った部屋は寂しくて賑やかしさを探してる夜
2
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やながわ亜弥。
さわさわわ 風水そよぐささやきを柳にゆられ チェロにうつそう
3
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影待みつる
「遥蕩う」を初めて知った十五の夏は未来も見えず苦しみも見えず
2
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螢子
パンパンと帛紗さばきの音決まり稽古すすみぬ松風の中
6
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みづ子
がらになくキザな台詞を言っといて無言で照れてさらに沈黙
12
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紫苑
「含羞」のひとことに心掴まれぬ訪ひてのちすぐ離りしひとよ
8
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詠み人知らず
潔し! そんな美学で生きてみりゃ 男も逃げる! ま、いいだろう!
19
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やながわ亜弥。
左手に持って産まれた巻き尺は「宇宙の広さ測定」のため
8
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みづ子
宝石を散らした街を敷きつめて二人の時間を走る高速
7
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悠々
オーイオチャ、呼ベバカナラズシブシブトデガラシ淹レタ妻モイマナク
93
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千紘
姑の通院の日の楽しみは二人で立ち寄る甘味処
17
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神谷あを
お日様と交信してるベランダでお布団ぱんぱんぱんぱんぱんばんっ
3
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詠み人知らず
落ちる葉が煉瓦に描く踏みしめて辿って行けば秋は深まる
9
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公子
月が呼ぶ記憶はいつも美しいこうして人は枯れてゆくのか
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影待みつる
ほらそこに疑問だらけの猫がいる尻尾の形がクエスチョンマーク
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