しずく☆・.…。のお気に入りの歌一覧
び わ
南天を抜いて紫陽花植え替える感謝尽きぬが許しを願う
12
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詠み人知らず
自立した女も打たれダウンする負けるな心形状記憶
7
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秋日好
いつのまに偏ったのだろ「性癖」は性的嗜好の意味じゃないじゃん
18
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詠み人知らず
山深み名残りの夏の古代杜山まゆがふわりこちらへどうぞ
18
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灰色猫
とろとろのミックスジュース味わえば桃の主張がやたら強いぞ
21
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へし切
君をまつ虫の声きく独り寝の夢の直路は秋にやあらむ
24
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詠み人知らず
世界一 僕を好きだというあなた 神様ですか? 珍品好きの
12
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び わ
五日間妻とドライブ寺社めぐり八〇才の誕生記念
10
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秋日好
二度読めば滲み出るのは自己愛とうぬぼれ以外の何者でもない
13
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秋日好
今だけは完結ブースト浸らせてもう二度と「姫」書きそうにない
14
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煩悩
流血していくジャックポッドにとどめを刺す暗がりのピンボールマシン
8
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行中納言中将知師
秋晴れや朝寢坊をする日のはてぞ いつ至らむとこころ病みつつ
6
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工藤吉生
並盛りと言ってもかなりの量がくるしきたりを受け入れてわれらは
5
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もみじ☆彡
かいもなき恋の小舟はみをつくし水脈に流されただ漂いて
17
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灰色猫
夏終える水を抜かれるプールから救出される誰かの初恋
15
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詠み人知らず
しがみつきソロで鳴くのは法師蝉「惜しいつくづく」 吾れもいっぴき
19
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灰色猫
亡き父の衣装が眠るウォークインクローゼットにムシューダ供える
23
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可不可
自慢する愚痴る泣きつく恋話の ホワイトボードみたいな私
9
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バロンマン
境内は清浄な気に包まれて薪能の夜を粛々と待つ
18
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バロンマン
八幡宮の喧騒を避けお社の石段の上に頼朝公眠る
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