はなはなのお気に入りの歌一覧
薫智
魂が熱くたぎった今日の日よ皆の想いが昇華していく
12
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詠み人知らず
稲の花愛でられもせず人々にただ人々に人々に
8
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平 美盛
アサガオの花に見とれて立ち止まる 今年もやっぱり夏は暑い
9
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芳立
涼風にこよみを知るかあきぬるかこよひは蝉のひと声もせず
15
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光源氏
たたなづく柔肌すらも青垣の庭にまどろむうぐひすの聲
15
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只野ハル
天気予報の列島が赤一色に染まる今日平和の鐘が鳴る
9
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薫智
人生で一回休み引いちゃった休めなんだししっかり休む
13
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氷魚
「興味ない」なんて顔した人たちも味わっている平和の重み
16
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風蛾
太陽の風が地球を洗うというその日の透いた遥かなる蒼
8
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ゆき
風が来る 窓を開いて戸を開けて 道を示せば ほら、風が来る
5
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ベイジー
足りぬもの数えてみてもキリがなし 見落とすなかれあたしのヒカリ
7
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ベイジー
月光の影に眩むは心の目 確かな力 菩薩は笑う
6
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舞
蒼穹の果て無き空から吹き来たる 風駆け抜けてイーハトーブの夏
4
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光源氏
過ぎゆきし思ひ出しのぶ手向け花重ぬる影は遠きあの陽に
25
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詠み人知らず
どこからか種がこぼれし朝顔の紅の花砂利にりんと咲きし
18
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詠み人知らず
朝露に濡れてほんのりふくらんだ綿の花が心をいやせり
14
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詠み人知らず
不安さんさがせばずっときりがないもの考えぬ自分でいたい
11
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平 美盛
垂乳根の 胸に抱かれし 幼子は 愛を信じて すやすや眠る
12
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平 美盛
夏の夜に 見るのは夢か 幻か ひゅっと飛んで ぱっと輝く
7
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浅草大将
その昔の国やぶれたる夏の日も山かはありて乙女遊べり
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