東娘のお気に入りの歌一覧
さる
病院の待合室にマスクする人の多きに用心をする
3
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水葉
去りゆくを決めた事とて見送りもされどひきたしあなたの袖を
14
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詩月恵
ゆっくりとわたしはわたしに帰るからあなたもあなたに戻れば良いよ
35
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みづ子
「お月さま!」自然にこんなきっかけで電話できたよ。ありがと、うさぎ。
15
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詠み人知らず
口に甘い黄金糖な夢舐め終え渋茶飲み干し第一歩踏む!
11
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紫苑
鳥のこゑ静寂を裂けり生きざまを問はるるごとし一村の絵は
8
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みづ子
はにかんで席を譲ってくれました精一杯の感謝と愛を
7
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リンダ
兄もまた拳を握り声荒げ子供の時と少しも変わらぬ
4
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詠み人知らず
惑う恋 金木犀の香が流れ乱心誘う前に帳を
13
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紫苑
黙すひとなほとどまりて詠うひとそれぞれの背に降る虫のこゑ
12
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みづ子
いたわって「知らせない」から「隠してる」そして転変してく「嘘つき」
42
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リンダ
夢と夢つなぎ目おもく眉間皺よせて寝ており猫が見守る
8
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みづ子
桃色に焼けたお空に背伸びしてあしたいい日でありますように
18
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詩月恵
言葉とか育った環境違ってもおんなじ好きを感じていたい
9
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詠み人知らず
凛と立て! 気持ちと視線真っ直ぐに戸惑い迷うそんな最中も!
11
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紫苑
我がいのちやがて盡きなむ吾を支えてふひとあらばそれもまたよし
10
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やながわ亜弥。
何度でも迷って歩め 時またぐ切符を2枚en adelante
3
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紫苑
今日もまた父にまみえる勇気なく時計の針は十時を過ぎる
9
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詠み人知らず
古民家の土の香りと静寂とやや影照らす「アカリ珈琲」
7
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詠み人知らず
信長が惚れて切らせた蘇鉄から堺の自由の血が噴く「妙国寺」
5
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