鹿男あほでよしのお気に入りの歌一覧
のびのび
しんしんと溶けない雪が降り積もる溶けない解けないもう届かない
8
もっと見る
Kantの娘
本当に必要な人は我慢して無知な患者が騒いでばかり
4
もっと見る
Kantの娘
自由とは経済と自我を確立し洗濯物をたたんでからです
19
もっと見る
のびのび
どうしてもキスの気分じゃないのです ねぇ、くちづけをしてくれませんか
11
もっと見る
シュンイチ
恋なんてほんのわずかな体温であたたかくなる便座のようだ
6
もっと見る
シュンイチ
自転車で隣の町まで行ったっけ ぼくがはじめて「おれ」と言った日
87
もっと見る
田中ましろ
純白のドレスが似合う君を見る友人席はやっぱり遠い
12
もっと見る
じゆん
神様はいないみたいだ 留守電を5回聞いても無音の世界
13
もっと見る
Kantの娘
世のために人のためにと思えども自分のためにならない仕事
6
もっと見る
Kantの娘
逢いたいよぎゅっとされたい抱かれたい写真の君じゃ無理は言えない
7
もっと見る
志慧
「本当はあたしガールズトークとかしんどい」て言うガールズトーク
5
もっと見る
キタハラ
青空に続くフェンスの前に立つ どうやら羽根は生えないらしい
26
もっと見る
じゆん
寒いけど、暗くなるのが早いけど、雨は降るけど、あなたはいない
15
もっと見る
志慧
工学部実験棟の一階の廊下の果ての果ての線香
2
もっと見る
みやた〜
もうじゅうがあばれています めをとじてふるえてねむれこひつじのむれ
6
もっと見る
キヨム
このままじゃ恋人になってしまうから今日はねぐせに気づかないふり
10
もっと見る
のびのび
そうめんが今年は余ってしまいました たまには顔を見せなさい 母
22
もっと見る
串野
生ビールほど嘘のない金色に抱かれてなお台無しのぼく
2
もっと見る
下地杏
五百キロの距離さえ超えて会いたいと言わせた私でいるべきなのだ
13
もっと見る
瀬波麻人
どうせ来ないメールをじっと待つことがこわくて今日も酒を飲んでる
4
もっと見る
[1]
<<
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
>>
[31]