あふひ*・○・*のお気に入りの歌一覧
桐生賄
カーテンを開けっ放しの縁側で うたを詠みつつ日光浴なり
11
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なつを
(強くなる魔法を誰か教えてよ 頑張ったけど疲れてしまった)
11
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富鴨
文明の利器を貪る人々に「ヒト」の定義を教わって、冬
6
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詠み人知らず
道路沿い防音材のぎざぎざに 棒でだららら 音を立てたい
14
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晃
君のこといっそ捨ててしまおうか 月に一度の不燃ゴミの日に
5
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詠み人知らず
お互いにずっと子供で老いないで やんちゃでいけず 貫きましょう
17
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なつを
しみじみと差しつ差されつ雪見酒 雪は積もれど心は解ける
15
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コーヤ
シーンとした主人の居ない広い部屋一人ぼっちで寒さ身に沁む
16
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矢車菊
いつまでも大人になれず でも少し子どものままでいたい気もする
21
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只野ハル
限界を超えた五年を耐えに耐え君に逢わんと軌道を変える
20
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ながさき
一瞬の 生命のなかに 含まれる 「現在の因」 「未来の結果」
17
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コーヤ
ペンの字が乱れし字しか書けないと夫の声に言葉も出ない
14
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灰色猫
昆布出汁で あっさり炊いた 湯豆腐の 滋味染み渡る 師走の夕げ
28
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ながさき
「人々を 敬うこと」が 究極の 仏の教え 本懐なり、と
19
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詠み人知らず
一年間なにも出来ずと嘆くより よく生きていた 誉めてやります
22
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葉月きらら☆
失ったドキドキよりも好きだって言ってた頃より愛してる今
13
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葉月きらら☆
綺麗だと言われて開く花となる 咲くも枯れるも貴方次第よ
86
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柏木 月
黄金いろ映える銀杏に夜のそら手傳ふ風に誘はれ散るる
4
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ゆりこ
眼前にはだかる壁は乗り越えるため 自ら願い生まれてきた
6
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詠み人知らず
夕焼けも 夜明けも来なくなった人 時は停止し 進むは風化
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