悠々のお気に入りの歌一覧
ありぎりす
我が職場アイドルの娘がいないから? 水槽のカメ人気独占
7
もっと見る
紫苑
竹の春さやげるかなた蒼天に白月笑みてわれを見おろす
7
もっと見る
林ユキ
荒れ野ゆく君の足跡愛しくて星くず砂鉄拾って歩く
15
もっと見る
紫苑
IDの数だけ顔をもつ女 どれもおのれの一部に過ぎず
12
もっと見る
螢子
「胸に黒子のある女は好きな男に騙される」歌の文句もたまには当たる
10
もっと見る
紫苑
夜の更けて詠みえぬものを抱えたり忘れ草とはなりたきものを
12
もっと見る
庭鳥
刻々と三十路へ向かう秒針がてっぺん指せば何か変わるか
6
もっと見る
詠み人知らず
その殺し文句が陽気で有り過ぎて罪川深いが彼岸まで着く
11
もっと見る
たんぽぽすずめ。
名も知らぬ花へ無邪気に綺麗とふ君の心が僕は好きです
8
もっと見る
紫苑
わらはぬめわらふくちびるいつはりのほほゑみだましだまされるなか
3
もっと見る
庭鳥
空眺め人と触れ合い己見て湧き出る歌を只に詠みます
12
もっと見る
向日葵
恋心抱いた人と友達になれない事など判ってるのに
10
もっと見る
たんぽぽすずめ。
一日が残り僅かで即詠を枷て昼間の 貴女を思う
3
もっと見る
螢子
潔し女になれず今日もまた電話を待ちて着信残す
5
もっと見る
虹雲
あくがれし虚空の飛翔滑らかに鳥なる吾が吾なる鳥見て
2
もっと見る
浅草大将
枯るるとも絶ゆることなし白露の玉の緒花に結ぶ契りは
23
もっと見る
螢子
友よりの絵葉書届きうれしかりその心根に思いをはせる
3
もっと見る
螢子
窓開けし4階の我が仕事場に木犀のかほり風に乗り来る
4
もっと見る
たんぽぽすずめ。
頑張って詠んだ歌って頑張りを感じて贈る自然な拍手
11
もっと見る
村木美月
その先に癒しの場所があるようで昇ってみたい天使の梯子
13
もっと見る
[1]
<<
1377
|
1378
|
1379
|
1380
|
1381
|
1382
|
1383
|
1384
|
1385
|
1386
|
1387
>>
[1399]