悠々のお気に入りの歌一覧
ありぎりす
哀しさが侘しさ加え二重奏 人肌恋し秋の夕暮れ
5
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少納言バッテラ
パピヨンか たんぽぽすずめか 中森つんか 強豪ひしめく 所狭しと
4
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少納言バッテラ
夏みかん 密輸でつかまる アジトが見つかる
8
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楓
帰宅して何をしてても気にしてる今日の仕事の抜けと落ち
1
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楓
久々に君の声聞き甦るふたりの世界秘めごとの空を
3
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楓
「作成」をポチしたあとに後悔す同じ言葉が二つも並ぶ
8
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紫苑
詠み詠みて揺すり熾せしものどもを埋め戻さむと杯を重ぬる
9
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たんぽぽすずめ。
雑巾を絞り疲れど胸にある星へ元気と名付けて見あぐ
3
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たんぽぽすずめ。
外側の果実が君で内側の種が我なら いつしか芽吹く
5
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たんぽぽすずめ。
勉強を短歌に特にしていないけれど溢れる心で歌う
11
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たんぽぽすずめ。
また今日ももぬけの殻になるほどに疲れて眠る前に おやすみ
8
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詠み人知らず
疲れとか迷いだとかが翌日に来るようになる歳になったか!
10
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浅草大将
我が想ひのべの千草に置く露のたまさへ身さへ君に捧げむ
14
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楓
「読んでみる?」我に差し出す一冊の心に響く 歎異抄
4
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紫苑
たまさかに流れる生をせき止めておのれをきつく見すえるもよし
4
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虹雲
今日一日ひとつの樹となり秋雨のけぶれる中の静けさにおり
3
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村木美月
たましいを根こそぎ空へ跳ばしたい自分のために生きてゆけない
25
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庭鳥
のびるみちいきかうひとよふりむいてわたしがいますここにあります
5
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螢子
夏の疲れ出でし胃の腑をいたわりて友に教わる素麺弁当
3
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たんぽぽすずめ。
苦しみを多く越えたら簡単に楽しい時は手に入るのだ
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