ともゆきのお気に入りの歌一覧
ながさき
西の空 上弦の月 輝けり 久方ぶりの 群青の天
23
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只野ハル
向かい風ペダル漕ぎ行くボクの横初燕二羽かすめ飛び去る
20
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夢士
黒雲の去りて西空上弦の月輝きて櫻木の花
18
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まあさ
一日の 感謝を月に 伝えれば シリウス達が ウインクをする
22
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秋日好
ブラインド下ろし春陽を避けている普通のことができない日には
16
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もなこもち
雷が暴れる街を抜け出せば何もなかったみたいな月夜
14
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千映
窓開けて深呼吸して体内の傷んだところ補修する朝
13
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秋日好
平安の闇の中なら夕顔の絡む家にて胸に顔埋め
14
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秋日好
また来んさい柿はようけいあるけえねうちらだけじゃあ食べ切れんのよ
20
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ガイトさん
悲しみの別れも出会う喜びもいつも桜が迎えてくれた
7
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秋日好
和水仙そっくりの花、芳香でミニチュア版の品種を見つけた
12
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葱りんと
ケンカした 無駄にイラつく 一日は 明日笑うため ごめんと言うため
15
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詠み人知らず
普段着は安物ばかり着ていても 見えないところのおしゃれに贅沢
12
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詠み人知らず
朝チュンの 幸せ満ちた床の中 笑んでキスする おはようのかわり
11
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みろく
帰りみち 板塀越しの柿泥棒 「また来んさい」とせつない追い銭
22
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さえね
きみでないきみに抱かれているぼくはきみでないきみのものであること
8
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なかしぃ卿
桜花白き柔肌慎ましく薄紅引きて夜に映えなむ
11
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なかしぃ卿
紺青のスーツ着られし新人のぎこちなさにも初々しけり
11
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まあさ
快晴の 春の一日が 暮れる頃 天空の白い 月も微笑む
19
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藤久崇
早咲きの 花やな散りそ 学び舎に 子らこそ集う 時を待たなむ
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