ともゆきのお気に入りの歌一覧
海原 真生
コンビニで 買い込み パーティ ほろ酔いで 誰も訪れないこの楽園
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夢士
春の陽に胸踊らせて街を行く若き娘の手のコート重たげ
17
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助平小町
桜咲き春の匂いも深まれば 早く目覚めよ私のヤル気
9
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詠み人知らず
桜しか見ちゃいないのよあの人は足元に生ゆタンポポ私
11
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千映
喜寿祝い廃止決定この国の縮図町内当てはまり
9
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己利善慮鬼
何気ない君の言葉が嬉しくて何気ない君に傷付けられて
8
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falcon
白きまでうす紅あはく咲き初むる空にかそけき雲流れゆく
16
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万陽
引っ越しの 積み荷を積んだ トラックが行き交う弥生の 忙しき国道
12
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詠み人知らず
顔埋め 髪撫でられつつ 癒されたし 眩しききみの その胸元に
14
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芳立
春ごとのためしと咲くもさくら花なほ幾たびかわれは見るべき
10
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詠み人知らず
洗濯す当たり前がねうれしくて君といた日々僕といた日々
7
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詠み人知らず
丈の無い想いを測る物差しは君の学生かばんの底に
7
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詠み人知らず
春の歌苦しき日々のトンネルを抜けて今日生く喜び歌う
6
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コーヤ
うたのわのうた読みゆけば春景色見るが如しの絵巻が浮かぶ
21
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桐生賄
スカートとブーツは春物なんだけど バッグは夏物、ちぐはぐな吾
19
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び わ
二人旅あーだこーだといいつつもふときがつけば 優先席に
8
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舞
春迎えまたひと時を花写し呆けすごすか移ろいの季節
12
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万陽
生きてきた 証と思う 顔のシミ塗らず隠さず 薄化粧の春
14
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藍子
菜の花の畑が黄色に染まってる一面絨毯敷き詰めたよう
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藍子
歌うこと忘れてしまったカナリアは感情無くしてただそこにいる
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