秋日好のお気に入りの歌一覧
紹益
朝露の 朝日に消える 儚さに 今宵のことも 夢のまた夢
19
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85
「困ってる事があったら言うんだよ。」「うん(言えるなら困りはしない)」
5
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詠み人知らず
道にまで豚骨を煮る匂いする博多の地にはラーメンの店
6
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舞
病室の窓に流れる雨垂れは咽ぶ女の泪のように
7
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ゆうくん
初霜の 音色聴きたく 旅に出る 辿る雪夜の 道をブーツで
4
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ふきのとう
夕暮れにコートの襟を立てながらま白き雪に足あと残す
20
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みなま
鴨川に雪の残りしかと見れば今朝渡りくる都鳥の群
12
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みやこうまし
雪しぐれビルの谷間の暗がりて 白き北山時々のぞく
15
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へし切
寒き夜に柚子のひとつを湯に浮かべからだ温めこころ癒され
24
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詠み人知らず
寂しさにこの世の底に沈もうと夢が私を助けてくれる
17
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悠々
ぴあの弾くひとのあるらし細雪音無く屋根に降りつむ夜かな
24
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詠み人知らず
北欧は寒き国々なればこそ童話や神話、暖炉の火のごと
7
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詠み人知らず
庭に出で触れぬ松の木、植えし父、亡き歳月を年輪に重ね
5
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詠み人知らず
最後まで残った花水木の葉が 風に吹かれてカラカラと去る
4
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都詩
飛行機はハワイの空を旋回し機首を向けたり父母待つ日本へ
11
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紹益
禁断の 恋に目覚めた 老人に どんな名医も 匙を投げるよ
17
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亜貴
降りそそぐシャワーに顔を晒しても、流れる涙の感触、わかる。
7
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舞
恋初めし夢見る頃はとうに過ぎ顧みる夜の幻ばかり
9
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都詩
「これ!」という目標決まれば突っ走る そんな性格わたしも射手座
11
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詠み人知らず
アルバムの一番前のページにはモノクロの我、裸の赤児
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