秋日好のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
電線にツバメがとまり鳴いているきっと近くに巣があり子あり
14
もっと見る
もなca
たらちねの母の育てし甘藍の虫喰いさえも愛しかりけり
22
もっと見る
詠み人知らず
夕方のスーパーに行き値引かれた弁当を買うひとりごはんよ
23
もっと見る
詠み人知らず
薄暗き香をたきたるお堂にはくすみし金の如来がおわす
15
もっと見る
咲耶
がんばって両手広げててとてとと駆けていくのは小さなペンギン
8
もっと見る
村上 喬
意味論の意味を越えても尚君に捧げる僕の秘めたる思い
20
もっと見る
守乃みさと.
月の虹 淡く優しいあなたこそうたのわびとの心の恋人
23
もっと見る
守乃みさと.
愛されてみたくなるけど私にも生活がありうたのわ閉じる
13
もっと見る
守乃みさと.
気になってたびたび開けるうたのわで君は妻のこととか詠ってまして
13
もっと見る
矢車菊
きみといふたったひとりの愛しさのきみのすべてを抱きしめむとす
9
もっと見る
矢車菊
どうしても夢をつかんだあのひとに近づきたくてただそれだけで
10
もっと見る
詠み人知らず
地下鉄で 揺られ揺られる 恋心 遭遇したい 君と偶然
9
もっと見る
リンダ
いくつまで恋を求める歳なのか八十過ぎの焼きもちを聞く
13
もっと見る
詠み人知らず
花の色に衣を深く染めしかば脱ぐ別れこそう月なりけれ
10
もっと見る
ミミンガ
足踏みのミシンを踏めばカタカタと母の思い出また廻り出す
18
もっと見る
詠み人知らず
幸せとそうでない人の景色はきっと違って見えるのだろう
19
もっと見る
みなま
昼下がり気持ちに生えるぐらつきをグールド奏でるピアノに直す
10
もっと見る
林林
田んぼにて泥まみれの子ら笑い合う校舎屋上今日は代掻き
13
もっと見る
林林
「生き物を包み込む季節になりました」ななこ先生 学級だより
16
もっと見る
林林
湯浴びても体が田の泥 匂いして農家の方と ごはんに感謝。
14
もっと見る
[1]
<<
1235
|
1236
|
1237
|
1238
|
1239
|
1240
|
1241
|
1242
|
1243
|
1244
|
1245
>>
[1493]