ともゆきのお気に入りの歌一覧
恣翁
我が娘 湯につかりつつ 新たしき暮らしに 思ひ馳せたらむかも
14
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まあさ
手付かずの 瓦礫が残る 被災地の 上をまっすぐ 鳥が飛ぶ朝
16
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みろく
組紐の飾り結びの意味を知る ほどけず止まった手の意味を知る
24
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なかしぃ卿
ぬばたまの黒髪切りて失恋を忘れたきとは違ふけれども
5
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舞
いずこより君は来ませりひとひらの桜花びらわが家窓辺に
12
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秋日好
デートにも行く機会なくまわり道造幣局の八重桜たち
16
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みやこうまし
しぐれ去り梅の小枝の赤き芽と光る玉露かさなり揺れぬ
72
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みやこうまし
人は皆どんな思いで日を過ごす それが知りたく投稿歌よむ
13
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只野ハル
花吹雪川面に浮かび花筏岸の菜の花見つつ流れる
14
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詠み人知らず
春嵐 天空吹けば 葉桜の枝振らしめて 騒騒しかり
15
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詠み人知らず
友群れて 子猿仲間に入りぬれば かごめかごめで戯れたりけり
11
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詠み人知らず
茜空 花芽に遠き桜木に 凭れ語れば 胸に花咲く
20
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詠み人知らず
黄昏に 岸辺佇み君想う 残る茜も じきに暮れゆく
17
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詠み人知らず
旋律が思い出させた哀愁は あの痛みすら鮮烈に呼び
12
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千映
気になった薔薇の剪定終わらせて「さぁ咲きなさい」舞台整う
13
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ながさき
我が如く 全ての衆生 等しくし 異なるところ 無からしめん、と
14
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雛乃
はじまりすらなかったけれど わたしたち育んだものは確かにあった
8
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滝川昌之
すれ違う 犬の鼻先 花が付き なかなかとれず クルクルまわる
22
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千映
待ちわびる新中学の孫の来る日ごと乙女になる顔嬉し
12
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inosann
毒をもち毒を制すという事も必要だよね 正義なき世には
12
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