詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
《空》
色気とは 大きさ、形ではなくて視線や仕草、立ち振舞いに
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あき
ハロウィンを目の前にしてハロウィンのメニューを下げるロナルドの店
6
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あき
ガラガラを回したいから100円分足りないカゴにアイスを追加
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詠み人知らず
冬の来む鍋を食むなばカニやフグ、日帰り温泉、おきまりの絵か
3
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みん
赤ちゃんに戻ったように泣く彼が愛おしくあり妬ましくあり
5
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己利善慮鬼
長曝れど君を恋しと思うらし巖なかりけり帰らぬたまを
3
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葱りんと
マニキュアをつけてみたいと娘言う ピンクに染まる爪先に頬
6
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律
君のような歌は僕には歌えない。思いのままの言葉ばかりの
5
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夢士
神風が浮かぶ小舟を一掃す期待外れてこれもまた好し
11
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たゆむ
幻のトンネル抜けて森の方 もう帰らぬ夜のピクニック
8
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へし切
雨なれば雨を恨まず楽しみて 濡れてりんどう色鮮やかに
26
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詠み人知らず
朝冷えにリンクするよに偲ばるる優しきアカペラ二人のアカボシ
5
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しのはらけんた
麗しき日本の言霊広がりて世界底上げわっしょいわっしょい
2
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しのはらけんた
ふと目覚め広い世界に一人きりそんな寂しい時も守ろう
3
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しのはらけんた
功しを立てるぞ御先祖ご覧あれ愛と真心こもった土下座
2
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笑能子
その指は己の総て知るものぞ赤の他人の筆跡でなく
2
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秋日好
だからこそこの場に留まりうたうたう御簾一枚を隔てたままで
11
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舞
木洩れ日のたゆたう径を赤や黄の落ち葉踏みつつ小春日和妻と
7
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葵の助
衣替え終わらないまま日は暮れるひとりファッションショー始まって
8
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あかる
友からの便りが届く手のひらに包みしスマホ温かくなる
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