夢士のお気に入りの歌一覧
夢月
明日もし晴れたら君に会いに行く降り続く雨 6日の決心
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風花
食堂の冷たき机に伏して寝る肩に置かれた手の平温し
25
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千映
仙台の七夕 七つ道具と吹流しもうすぐ竹飾りの重たげになる
11
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みん
お祭りに、水族館に、映画にと、君と行きたいとこがいっぱい
9
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潮月繁樹
七夕の君の短冊 手を添えて 星が出ずとも願掛けします
21
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恣翁
蒼苔に 鳥の足跡あるばかり 訪ふ人なき庭 雨の匂ひす
24
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舞
鵲の橋は見えぬも笹の音のさやかに届けふたり逢う瀬に
23
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秋日好
曇天で小さな星が見えなくて目星をつけるベガとアルタイル
13
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詠み人知らず
貧困を知らぬ人種のひ弱さは 傲りとなって 破滅よび込む
13
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秋日好
落ち込んだ人に言ってはいけないよ がっかりちゃんだ、怠け者だと
13
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秋日好
倫敦の駅に置かれたピアノたち「いつか弾きたい宣言」しちゃった
11
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千映
君の歌 家族の愛が溢れてる 胸キュンの日々をありがとう
10
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詠み人知らず
和太鼓の音がにわかに響きたり雨が降り初む祭りばやしよ
19
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由縁
短冊の無邪気な願いほほえまし 悪を退治すわれも加わり
11
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ながさき
何事も 「試練」であると 受けとめて 自己を鍛える 明日のために
24
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コーヤ
うたのわに心惹かれて暮れゆきて詠みし言の葉夏のいろどり
13
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コーヤ
朝霧が立ち込め消えて浜名湖の水面のかなた富士山見ゆる
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西村 由佳里
ママの手をひっぱりながら幼子はぴとぴとぴとと水たまり行く
11
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只野ハル
座らせた父の椅子を押さないでテーブルを手前に引く食事時
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詠み人知らず
終電の席に転寝する人の帰る家には安息の褥
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