詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
ながさき
ゆくゆくは 俳句に挑戦 人生を 生きる楽しみ また一つ増え
18
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恣翁
死なむとする肉体ゆ 外に抜け出せる身は 物音の聞こえたるかも
15
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舞
風や解く人の心も春模様スカート軽くなま脚の子ら
5
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秋日好
水温差まだ大きいからお待ちなさい金魚を売らないペット屋さんで
10
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詠み人知らず
また急に0度になって慌てても 外套はみな 外出してる
17
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へし切
あくがるる高嶺の花の里桜 尋ぬるわれを待たで散るらん
31
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悠々
つくば山かすみたなびく春は来ぬ 賢 をのこをみなの山かさなりて 悠
20
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夢士
春の野に北風小僧駆けめぐり開花を他所に家路を急ぐ
11
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恣翁
老いし今 長閑に眺む 進士とて 我が世の春を愛でたる人を
17
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ながさき
個人への 崇拝ではなく 「法則」が 宇宙の根本 「妙法」なりと
22
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詠み人知らず
重過ぎた雲の裂け目に青空が 笑顔のように溢れてきたよ
19
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すばる
純粋なままでは生きていけなくて失った物も沢山あった
17
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秋日好
日本から切り離されてる もう既に母国語さえも外国語かも
15
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灰色猫
一羽では 寂しかろうと もう一羽 こしらえ並べる 雪うさぎ
53
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月虹
人は皆激動の時を生きている泣いて笑ってたくましくあれ
62
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へし切
わかき日の夢のかけらを拾ふては残る命のあかしを求む
24
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夢士
「ん」と詠みいろは短歌の締めくくり足かけ三月うたのわの歌
13
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ながさき
魂は 永遠であり 不滅なり 過去、現在と 未来永劫
16
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詠み人知らず
何処よりひと足先に春はこぶボンネットには桜散り敷く
17
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へし切
ならひとて嵐な吹きそのどかなれ花のさかりのみじかき春に
19
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