秋日好のお気に入りの歌一覧
あふひ*・○・*
春の宵あの時聴いたあの歌がこんなに僕の心弾ませ
15
もっと見る
あふひ*・○・*
青紅葉気も澄み渡る奥の院辿り着き手をじっと合わせる
23
もっと見る
野々花
「ありがとう」そんな言葉を繰り返し昨日を過ごし今日を生きゆく・・・・
16
もっと見る
林林
心配の気持ちに翼が生えたなら明るい言葉に変わるでしょうか
21
もっと見る
林林
「ん?蟻が何か運んでる」「かわいいね」学校への道立ち止まる子ら
20
もっと見る
南美帆
投げつける言葉おたがい棘だらけふんわり投げれば優しく返る
8
もっと見る
南美帆
総務課の窓から見えるハナミズキ眩しく白く新入社員
8
もっと見る
南美帆
激怒するほどに愛してくれてたの冷めて離れていくばかりかと
4
もっと見る
南美帆
「許す」ってつい最近の嵐から心の凪を待っていただけ
8
もっと見る
恣翁
エニシダの葉は黄花帯び 糸のごと乱れたるかな 窓いっぱいに
22
もっと見る
舞
廻る四季老いへと至る時の旅遊子慰む時節咲く花
16
もっと見る
へし切
ふるさとの山はなつかし春雨ににほへる色の山吹の花
23
もっと見る
夢士
腹這ひて瞳輝く幼子の歓喜と聞こゆバーヴーの声
15
もっと見る
灰色猫
月光に 恋心を 照らされて 秘めた想いを あらわにされる
47
もっと見る
舞
みちのくの雪の岩木の空高みさくら満ち咲く弘前城趾
15
もっと見る
詠み人知らず
たんぽぽの刺繍散らばる春の野よ こんなブラウス君に着せたい
17
もっと見る
inosann
洗濯物ほす足元の名も知らぬ草に問うてる生きてる意味を
10
もっと見る
へし切
孫のため祝ふ兜の清しさよ親子につなぐ端午の飾り
23
もっと見る
野々花
幾重にも風を重ねて咲く花の届かぬ想いが微かに匂う
18
もっと見る
野々花
さよならも言えずに風にさらわれた今年最後の桜が匂う
13
もっと見る
[1]
<<
1023
|
1024
|
1025
|
1026
|
1027
|
1028
|
1029
|
1030
|
1031
|
1032
|
1033
>>
[1493]