陽だまりの中 猫と一緒に
(歌会終了)
| 開催者 |
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|---|---|
| 説明 | 猫で歌を詠みませんか? |
| 開催期間 | 平成21年10月16日から平成21年10月26日 |
| 評価期間 | 平成21年10月27日から平成21年11月5日 |
| 歌会コメント機能 | 無し |
| 評価・コメント権限 | うたのわ会員全員 |
| 参加者数 | 28人 参加者一覧へ |
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投稿された うたの一覧
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得票数:7
紺
猫の背のぶちひとつだけぼっかりと四国が浮かぶ駅舎の真昼
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得票数:5
くも
彗星のはなしのとちゅうだったのにバックシートにまるまる仔猫
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得票数:5
谷川めぐむ
こたつから数百匹の猫たちが飛び出し春の訪れを知る
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得票数:5
詠み人知らず
心音を思い出すため屑かごのなかの子猫を掬いあげる夜
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得票数:4
リンダ
淋しさを仕舞ったままの吾子の頬、仔猫が寄りて温めている
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得票数:4
詠み人知らず
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得票数:3
紫苑
秋の陽が斜に差し入る硝子戸まえ猫三匹が直列にねむる
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得票数:3
まき
黒猫を連れていつでも歩いてる猫の名前は「孤独」だという
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得票数:3
あおい 龍
路地裏を出れば眩しい茜色猫の鈴なる夕焼けの空
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得票数:3
詠み人知らず
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得票数:2
羽
寄りそって寄りそえなくて部屋のすみ金の瞳に溶かされてゆく
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得票数:2
でくのぼう
雨音のシューベルトは悲しくて猫の瞳の熱きやさぐれ
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得票数:2
ほたる
罪深き 我を見透かす宝石の眼を持つ猫よ、わたしを赦して
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得票数:2
山本克夫
かぎりなく丸まって眠る仔猫がいたので満月を紹介しておいた
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得票数:2
詠み人知らず
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得票数:2
小春
もし私 あなた一人の 飼い猫ならばもっと 上手に あまえれるのに
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得票数:2
岡本雅哉
寝たふりをしつつあなたを待っているふとんがわりに猫をかぶって
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得票数:2
詠み人知らず
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得票数:2
文月郁葉
「そのときがかならずくるさ」黒猫の囁きよぎる中野坂上
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得票数:2
赤橙黄緑
陽だまりをはみ出しながらジャンプしてシャドーボクシングをする猫
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