うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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月下桜
しみじみと時間噛みしめ過ごしたよ愛しい時を愛しい君と
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月下桜
直前の子どもが引きし御神籤が 一番 大吉 嬉しの波紋
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月下桜
餅を焼く隙に布団に潜り込み大きな餅になってみている
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月下桜
少しだけ塩味ついてる豆餅と蓬の香る餅が好きです
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車男
寒空に三角尾翼あやつりて風かわしつつ的しぼる鳶
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どるちぇ
もし君をしあわせにできる私なら チョコレートだって断つのに 一生
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宙（そら）
羽ばたかせ 光の雫 飛び散りて キラリ輝き 未来が見えた
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骨池
つまんだら ひりひりするね ここの真ん中 わたしはいつも この街にいる
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骨池
十五歳 なげいてみたよ 世の中を 社会は飴に なればいいのに
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卯月
アイムファインセンキューなわけないのにね馬鹿な質問しないで先生
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紅団扇
ホラこれが おまえに似てる動物と 出された写真 ミーアキャット
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詠み人知らず
年明けて吸い過ぎているハイライト メンソールだよ でも大丈夫
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詠み人知らず
とんとんとフィルター卓に叩きつけ煙草つめるのもう吾くらい
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仁 呼
霜降りて 睦まじく卷く 玉菜の葉 挽肉包む 背の待ち侘びる
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詠み人知らず
恋文とともにいただくキスマークどっちが上かわからないけど
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仁 呼
垂乳根の 母の願ひは 戰にぞ 勝つも負くるも 臨むなかれと
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詠み人知らず
凍て付いた雲の切れ間に射す光君と話せた木曜の午後
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さくら咲月
年明けて 伊吹の山に 顏を出す 希望の光を 放つ太陽
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ぷよよん
ソウジュウ フノフ ワタシノココロ 積乱雲をベッドに眠る
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ぷよよん
酸っぱいと思ってつまむ冬苺 赤くて甘くてちょっぴりせつない
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