うたの一覧
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月光
雪山は わたしの悲しみ 癒せずに ただそこに在り ただそこに在る
3
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さる
うたた寝の 炬燵のそばの 猫背伸び 春の嵐か 庭の木ゆれる
2
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紅団扇
大空を 羽ばたく鳥に 聞いてみる そこは地獄か 天国か
1
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さや
シャッターがおりる この世のざわめきをざわめきのまま閉じ込めている
4
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紅団扇
雑踏に 君を見つけた 気がしてた キンモクセイの 香りがしたから
0
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紫苑
ゆるされぬおもひを抱き古都に棲むふたりに鐘はいかに響かむ
3
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ましゅまろ。
頑張って 君の肩たたきそう言ったほんとは僕が言って欲しかったの
2
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笑能子
凍えたる朝の気配は透明に全ての時を止めると見えて
2
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後藤グミ
煮詰めたり薄めたりして毎日は濃縮還元百パーセント
9
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るち
鉄によく似た味がする赤色のジャムをたっぷりつけたトースト
2
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さや
満面の笑みでこちらを見つめてる君の裸で今日もすっきり
1
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音波
ここからは君を後ろに乗せてゆく ふらつきを止め補助輪を捨て
2
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竹本未來
眼球に印刷された蜘蛛たちが いっせいに揺れる街の外れで
9
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竹本未來
艶やかな憂いを含む星空に いろとりどりの森の溜め息
9
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波江究一
樂団は奏でて止まず水面に船起ち上がるその際までを
10
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栞
味噌汁にキャベツを入れたその朝にわたしあなたに嫁入りをした
1
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波江究一
じつと背を見られゐしこと恥づかしく振り向きかけてすぐ赤らむ頬
2
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波江究一
君が髪たぐさにしつつ遂げんこと語らへる間をインコの繰り返す
2
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不乱
君の為 君の所為だと逃げている そんな自分が嫌でキライで
1
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ラスミチイワナミ
ふっかつのじゅもんがちがいます キミに二度と会えないくらい呆然
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