うたの一覧
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あみー
補助輪のように支えていつの日か必要とされなくなるなんて
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波江究一
遠富士のかげも又よし悩むさへ疲れて辿り來たる河原に
3
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田中ましろ
降るときを待ち侘びていま一斉に 我が傷心を刺す酸性雨
5
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どるちぇ
藍色の文字は滲んで青になる 水色の朝 銀の雨が降る
3
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詠み人知らず
小悪魔は難しいので真っ直ぐに 今日も私は好きと言います
2
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詠み人知らず
好きという言葉が癖です すぐ出ます たまに寝言でまで言ってます
1
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詠み人知らず
好きになるほどに呼吸が苦しくて 瀕死の多い人生でした
2
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鈴桜
古しえの雪は今さえ変わらずに白渡りたる梅の立ち枝ぞ
3
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鈴桜
雪よ雪降らば降られ消し給へ全てを白く塗り變へよ雪
2
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薫風
昨日から 同じところに猫がいてタンポポゆれる 春の日差し
3
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紅団扇
白銀の 世界にたった一つだけ 僕の心を 暖める窓
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緒方まゆ
冬の終わりに降る冷たい雨は雪にもみぞれにもなれない半端もの
1
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詠み人知らず
昼過ぎに熱出てきたと父が言う春先の風邪心配になる
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宇津つよし
神様へウマいコーヒー飲んでくれ俺の生きざま角砂糖だぜ
7
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詠み人知らず
まだ春と言えないけれど卒業の日が近づいたと子どもらが言う
2
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波江究一
道にふと踏みたるものに氣がつけば頭上注意の看板あはれ
1
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さろめ
ふざけんな派遣契約使ひ捨て まともな雇傭願ひ叶はず
0
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さろめ
國民の 税金使つた 政策は全くもつて 民を思はず
2
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志慧
真空にま白く燃える太陽のようにあたしも泣いちゃいたくて
1
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志慧
暗闇にたえず微かな音をして ひとりじゃない と言う冷蔵庫
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