うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
詠み人知らず
そんなこと忘れてるやろ 甘かった 君の記憶は１００テラバイト
0
もっと見る
-
詠み人知らず
搖るぎない 意志を胸に いざ出陣 どうか私の 想ひ傳はれ
2
もっと見る
-
のびのび
君の手でやさしくやさしく包まれて 溶けだした心 涙だったんだね
2
もっと見る
-
紫苑
櫛折れし夜は寂しさかぎりなく思い巡らすこと多かりき
8
もっと見る
-
三夏
傘は黒六十五センチ男物擬似恋人に守られ歩く
6
もっと見る
-
螢子
竹の秋山を黄金に染めゆきて葉ずれの音ぞ寂しく聞こゆ
2
もっと見る
-
螢子
過労死と認定されるか吾子の友二十三歳勤務一年
3
もっと見る
-
上総
心まで曇りくすぶる雨の日は孤独を友に珈琲落とす
1
もっと見る
-
浅草大将
行く末は雲のはたてか望川止むる堰のあまたありとも
3
もっと見る
-
浅草大将
棹させば流れも速き月日川いかで小舟を繋ぐべきかや
4
もっと見る
-
浅草大将
夢路には渡るも易き逢瀬川などやうつつに淵ぞ深けれ
7
もっと見る
-
京子
さくらって！ 馬鹿なそんなよく聞いて この間まで冬じゃなかった？
1
もっと見る
-
京子
陽高く明るく軽く晴れやかに 浮かれて叫ぶ「ビバ三月！」
1
もっと見る
-
嶋 唯
あらたまの 春なむ来なむ やすまらむ しるし色ふは 咲きづ花かも
2
もっと見る
-
嶋 唯
立つ君の 過ぎし年をば 思ふとき 涙あるまじ 袖こそはるを
1
もっと見る
-
嶋 唯
いさよひの おとのみ影は 見えねども 誰かと問はむ なしにとぞ君
2
もっと見る
-
嶋 唯
たまくらの 君と百夜も あらませば 一夜の夢と さうらふやらん
0
もっと見る
-
嶋 唯
ぬばたまの やをらいづる夜 夢のさま 今たちかへり なでふなみなる
3
もっと見る
-
京子
道ならぬ恋病む君よ狂おしく恨み聞けども行かぬは情け
1
もっと見る
-
じゆん
愛情を 別け隔てなく配布する ティッシュ配りのバイトの如く
3
もっと見る
