うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
伊藤夏人
キラキラとしているラメがマウストゥマウスひっそり貴方に移る
4
もっと見る
水煙
すずやかな風運び来る梅雨晴れに 蟻は急ぎて走り運べり
1
もっと見る
水煙
薄若き緑の葉ども重なれる木陰で若き匂いに惑う
0
もっと見る
水煙
コンクリの壁も緑しみ込んで 水中電車陸へと走れ
0
もっと見る
詠み人知らず
さよならをうまく言えたかわからぬが皐月は去った雨の降る降る
5
もっと見る
逢井ああい
笑っても泣いても同じ 人生は長く短いマラソンコース
3
もっと見る
やすむ
きっとずっと水をあげるよ槍の日もいつか大山が崩れる朝も
2
もっと見る
詠み人知らず
モノクロの強さに押されあじさいの雨粒たてまつるアスファルト
2
もっと見る
羽
ゆるやかなこころの傾斜たどりゆき たどりついたら「好き」と言いたい
3
もっと見る
羽
好きになる こころの傾斜ゆるやかにたどりたどりて君の影ふむ
3
もっと見る
さる
知らぬ間に わが懐に 入り来て 胸をまさぐる お前はだれか
2
もっと見る
やながわ亜弥。
うずをまく考えだけがうずをまきただいま右に傾いてます
4
もっと見る
向日葵
窓際でまどろむ猫のカニカマの夢は横取りしないであげて
3
もっと見る
やすむ
こっちのが遠くまでいく汽車だからだから選ぶよ 跳んで乗るのよ
2
もっと見る
やすむ
うどんのむ ついでに酷く悪いこと思いついてる非凡人の昼
2
もっと見る
向日葵
今日のような日は飲めるかも ごくごくと苦い記憶に氷を入れて
0
もっと見る
星野冴子
麗しき香りを放つ梔子に花の妖精やどりてをりぬ
2
もっと見る
やながわ亜弥。
救世主たちはいつでもよこにいてヒトの仮面をはらりと外す
2
もっと見る
紫苑
運命ならば負わむと思う頑なを諭せるひとはそを荷と呼べり
3
もっと見る
紫苑
薄墨の桜散れども胸底に吹き寄せらるることもあるらし
4
もっと見る
[1]
<<
18339
|
18340
|
18341
|
18342
|
18343
|
18344
|
18345
|
18346
|
18347
|
18348
|
18349
>>
[19238]