うたの一覧
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水煙
かるやかに揺れるスカート腰まといあゆみに伸びる腿は夏へと
2
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水煙
高層を霧で隠した建物がそらへの道と見ゆる外勤
1
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まるたまる
トラウマが邪魔をしている人見知り だからごめんね 祭りは見学
4
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さるのみや@歌会
眉に唾 胡散臭さに 惑ふなり いいことづくめ おいしい話
2
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ゆら
白色のカエルを見たと母が言う 白のおたまじゃくしがいたのか
3
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やすむ
この川をとおりすぎたらはじめてのおかしな夏が待っているはず
5
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栞
きみのこと愛した証の悲しみを手放したくなる日が来るなんて
7
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猿ノ丞狂介
名にしおはば越中信濃の野口五郎 私鉄沿線に げにあらまほし
7
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赤橙黄緑
ドアノブにさがる電気の通知書に もう居ない。とおもい知る寂しさ
4
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千紘
後三日ラストスパートに囁く魔法「宿題終わったら遊園地だよ」
5
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向日葵
生温きプールの水に身を任せ 十五分だけ魚に還る
9
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闘技場
出る杭は穴が開くほど打ち附けられ風が通れば痛みが走る
3
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さるのみや@歌会
白鷺の 舞ふごとくとぶ 田園は 伸びる稲の葉 薄日を浴びて
2
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銀ねず
藍と朱の二色えんぴつの赤の方いや赤じゃない赤じゃないって
7
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詩月恵
蜩の余韻に潜む さようなら 離れぬようにと君と手つなぐ
7
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詠み人知らず
海岸線近づくほどに針えんじゅいよいよ甘く蒸せる花房
6
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紫苑
驟り雨せみさえ黙すそのときに囁きたまえ我が耳もとで
92
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メイ美
雅号にて問いかけたなら 梅雨晴れに袂の蝶さえ舞い上がるらむ
4
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詩月恵
蝉時雨 貴方の声だけ聴こえない 二人でいるのにひとりぼっちで
9
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メイ美
この歌は送信ボタンに乗ってきて 川口の街でリアルに待ってた
3
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