うたの一覧
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かわのふゆき
月曜に常と異なる路選び十四番目の駅で海へと
0
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かわのふゆき
人型に皺寄るシーツはぎ取られ雨の調べに秒針を聞く
1
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とつか祐貴
眺めてる窓の向こうのその向こう僕らはいつも平行だった
10
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まるたまる
またそんな寂しそうな顔をする男は母で女を学ぶ
8
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庭鳥
目は重くされど眠れぬ夜に飲むホットワインであなたの夢を
5
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葉月きらら☆
口先で愛語るよりくちびるで届けて欲しい温もりがある
15
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庭鳥
蒼天の向こうどこかで降る雪がビル風となりわたしを泣かす
4
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庭鳥
洗い髪そのままにして自問する胸に焼き付く君の面影
4
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葉月きらら☆
くちびるが覚えた彼の温もりは寒い夜にはなお思い出し
3
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瀬波麻人
ぬばたまの黒電話鳴る午前二時死ぬのはいつも他人ばかりだ
21
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水葉
降る雪の白くちらちら舞いくるをいつぞ根雪となるや知るらん
4
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リンダ
雨のあと道路いっぱい広がったイチョウを踏んで御堂筋行く
1
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生レバー
雨上がり 置き忘れられる 傘のよに私の価値も また、そんなもの。
3
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リンダ
唇を噛むほど怒り飲み込んで嗤うしかなく月を見上げる
2
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リンダ
香りなき花シクラメン可憐さに似合わず毎冬、花を咲かせる
3
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水葉
想い星ひとつとりてはまた繋ぎ銀の星糸あなたを飾る
2
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佐々一竹
今宵また最終列車に乗り過ごす者が織りなす物語在り
4
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浅草大将
ゆく汽車は時を違はずすぎ林すさぶ吹雪の通ふ道なく
4
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田中ましろ
見下ろせば花 見上げれば空 君はどうしてそんな顔で笑うの
17
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佐々一竹
飛翔せよわが滑空機薄明の渓を目指して迷うことなく
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