うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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吉野 鮎
末黒野の若草山をけむらせて一日のあめや 春のさきがけ
19
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明星
どんな歌良いのか未だ分からずに歌ひ續ける氣の向くままに
12
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石川順一
オムライス当然鶏肉入りにけり八朔の上にブルーベリー乗る
8
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石川順一
暖房を二十三時で切りにけり昼から雨の今日は暖か
16
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ななかまど
花咲線せいかつ道路の一部にてけさも横ぎる鹿の親子は
6
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へし切
何となく昨日とおなじ今日は暮れ朝夕べの老いの日々かな
19
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愚と楽
見えたなら襟を正すか暴れるか 残り時間という砂時計
8
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愚と楽
道端にテブクロひとつ落ちていて 片割れも今 引退の危機
9
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灰色猫
凡人を生きゆくことが嬉しくて非凡なものに感動できるの
18
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コタロー
路地裏を突如横切る黒猫はびつくりしつつ我もびつくり
5
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コタロー
大根の土の中なる身の部分糠つけのごと美味みを増しぬ
4
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詠み人知らず
電飾めあて人波ひき潮の闇まち草木ぞ囁き交はす
4
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岡宗春
久方の天の狭間に覗く春のどけき明かり頬にも嬉し
7
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天鳥
指先が冷えて凍える朝の白春の足音裸の枝に
8
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吉野 鮎
ゆくりなく雲間射しきて階降りるひかりの皇女二上の山峰に
16
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詠み人知らず
流れゆく 空ののんきなひつじ雲 ながむれば 吾がつむりも緩みぬ
13
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大麦
枯れ枝に積もる粉雪ふわふわと朝日を纏い風と戯る
8
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灰色猫
手のひらに収まる分の糧を得る巡る命の伝承の歌
21
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岡宗春
雪ささに隠れてしのぶ寒すずめ言の葉ひかり花のまいちる
5
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詠み人知らず
くそダサい「チバニアン」っていう地層名恥ずかしいので千葉県民です
8
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