うたの一覧
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ryotak
硫の霧は絶えて久しくなりぬれば、工場夜景の名こそ聞こゆれ
5
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綴迷停
躊躇する気だるき午後の浮き沈み見透かされるよな諭されるよな
2
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音弥
はるばると村越え山越え草分けてなおグリーンに親しみたきか
8
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葛城
斯かる折り吹聽せざるにしくはなし皆つつしみてやり過ごすべし
9
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みっさん
小粒なるニュージーランドのりんご食む香りも高く真っ赤なりんご
6
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舞
詩一首花一輪に妻ひとりまあそれなりの有り難みかな
9
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綴迷停
怪しげな思い語りてもどかしくせめて己に頷く事さえ
2
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横井 信
濡れた傘ぐっとにぎって車内へと疲れた顔で乗り込むマスク
11
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KEN
止めどなく ニセアカシアが 濡れて散る 中也呟く 小雪のやうに
12
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つばす
雨の中颯爽と歩く娘さん レインシューズまで格好いい
4
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ななかまど
鉛筆は売り場を変えて澄まし顔文房具いまステーショナリー
12
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谷村思亜
内側が ここから出してと言っている 痛み苦しみ散らばれ果てへ
5
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falcon
傘を持ち母が迎えの幼き日それも昔の共稼ぎの世
6
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音弥
停電時暮らしの質を落とさない車給電これは使える
5
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葛城
さみだれは降りみ降らずみ一日毎忙しく變はる猫の目の如
13
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桃山
捧げよう大枚費やし君たちの最期の晩餐にぎやかなれと
7
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詠み人知らず
迷いなく 移動するため 今耐える コツコツ進む 亀でもいいから
7
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舞
この苦ききちがい水のひと杯の酔いへと逃げて終えるいち日
7
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只野ハル
カーラジオ点けずにテラリウム運べばサイレントランニングのようだ
3
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び わ
止めようと想えど車再挑戦車様にもお願い込めて
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